FE87EとFE107Eを眺める
FE83、FE103を眺めるの2弾!
意外に眺めるのが人気だと知りました???
- 正面から
左から、FE87、FE87E、FE107、FE107Eです。
FE87の目玉焼きが、私は好きです。
- 横から
それぞれセンターキャップの形状が異なります。
左から、FE87、FE87E、FE107、FE107Eです。
- FE87とFE87Eの裏表
FE87Eのバスレフを作りました。
左がFE87右がFE87Eです。エッジの張り込みで比較しにくいですが、有効振動板の口径はFE87Eで大きくなっています。
FE83と87のセンターキャップが、唯一のデザインと、私はおもいます。
FE127と違って、リファインにより、マグネットカバーの丸みが増しました。これは私の好みです。
- FE107とFE107Eの裏表
同じ箱を使ったFE107EのバスレフとFE107のバスレフを作りました。
左がFE107右がFE107Eです。
FE107Eは極めつけの箱に入れたのも作っています。
FE103のきなりのベージュは、ローサー(ローザー)とならび、FE103SL、FE103GL、FE103Mと、優れた派生を生み出しましたが、このFE107Eは、変革と呼ぶべきでしょう。見てのとおり、有効振動口径が大きくなったのは有利です。
FE127と同じ、FE87Eと違って、リファインにより、マグネットカバーの丸みが無くなりました。FE107のボイスコイルのリード線だけ銅色なのは、リコーン品なので、もとからかどうかはわかりません。他はみな銀色です。
FE87Eを試聴しました
FE107Eを試聴しました
音楽鑑賞へ戻る
音楽鑑賞用スピーカの目次へ戻る
FEシリーズの目次へ戻る
FEシリーズの小型ユニットの外観比較
総目次へ戻る
return
Now JJ0WAJ
平成14年3月25日 de jp3exe ex je2egz, no limit.