リアル布団を荷台に敷いた車上生活 第2弾
前回の下関に続き、東北をふとんを敷いてまわってきました。
東北というと青森市以北だと完璧ですが、途中で寒くなり十和田湖で折り返してきました。
布団だと暑いだろうという全国的な陽気でしたが、北津軽の山中は朝方氷点下でした。
上越へ抜ける最中、冠雪した妙高山を見る 2022/04/08
長野市は、とっくに雪がないですが、妙高はまだ路肩に雪が残っていました。
ここは降る量が多いんですね。
スキーもできそう。
- 柏崎 荒波海岸の夕日
水平線まで快晴で、だるま夕日が確認できました。
北陸でも東北まで北上すると霧で達磨にならないことが多いです。
ここらへんがだるま夕日の北限ですかね。
- 雲一つない山形の海2022/04/09
山形は海に接する距離が短いですが、酒田という大きな港があり、前後の海岸は大変奇麗です。
数年前の台風の跡(屋根が飛ばされた)は、奇麗に直っていました。
- 雲一つない鶴岡市の海
波風の厳しい場所ですが、この日は快晴で凪いでいました。
これだけ見れば住んでみたいんですが、冬はとんでもない風だとおもいます。
- 南から見た鳥海山
東北を代表する鳥海山を、南から眺めてみました。
さすがは2,000m越え、この時期でも冠雪して見事です。
- アクティバンのプロモーションフォト
三崎公園から国定公園をバックに、リアル布団のアクティバンを撮影しました。
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- 鳥海山を正面から眺めました
これだけ走って、やっと正面というところに鳥海山の大きさを感じました。
- 秋田 下浜海水浴場の夕日
日没まであと5分というところで、海上の霧に隠れてしまいました。
- 春の十和田湖
葉が落ちているので、十和田湖全景がみえました。
観光客は、まばらにいるのですが、宿も店もどこも開いていませんでした。
- 春の奥入瀬渓流
葉が落ちているので滝の全景が見えました。葉がないと清涼というより荒涼ですね。
- カップル蹴散らし須佐海岸
ここの海岸線はデートコースです。おしゃれなので、よくわかります。
- 日本の渚百選 大須海岸
カップルを蹴散らしてきました。
- 奇麗度一番 大野海岸
どうだといわんばかりの白砂の海岸でした。設備も充実していて海水浴にお勧めです。
- 一目千本 大河原の桜
コロナで桜祭りが中止らしい、もったいない。
- 会津 磐梯山
実に端正といえる山姿でした。
スタッドレスを履いたアクティバンに布団を積むと、リッターあたり20km前後走るのですが、タンクが30リッターと軽にしては大きいので航続距離は600kmを越えます。これは軽としてはうれしい限りです。
会津から長野までは自動車道で下ってきたのですが、このときはフィットに匹敵するリッターあたり24km走っていますが、これは特殊な条件といえます。
↑本州を一周した布団を、西宮マリーナのマーメイドみたいに展示してみました。
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灰になるまで
Until it's reduced to ashes.
過去の遺産↓
Now JJ0WAJ
令和4年4月12日 に作ったきり、、