おやぢもスキーに連れてけ
行きたいときには、一人で御岳へ行ったのは、大昔のこと。
長野県出身のため、実家の父の様子を見に長野へは時々行くのだけれど、、
居眠り運転が怖いので、誰か一緒に行ってください。
- 2013/1/12-14八方尾根スキー場:やまじゅう
今シーズンの初すべりでした。カービングの板に変えて、やっと普通にエッジに乗って滑れるようになりました。
2日券がフルに使えた好天気でした。景色は、ここが一番でしょう、二番はニセコかな。
初日から八方尾根の周辺360度視界に冬のアルプス連山がくっきり見えました。後にも先にも、これっきりでしょう。
2日目も、気温が低いにもかかわらず、日照があったのでスキーには終始最適の雪でした。
ゲレンデの目の前、温泉入り放題の「やまじゅう」で休めたので、風邪と肩の痛いのが直りました。
実家では、こうはいかない、、
そもそも長野市出身の人は、白馬に気楽には来れないです。中上級コースばかりで、遠かったので。
- 2013/2/9-11野沢温泉スキー場:実家
天然温泉+天然雪の野沢温泉スキー場で滑りました。またしても2日券がフルに使えた好天気でした。
初日朝のうちは曇りでしたが、昼から快晴。2日目も快晴で人の出が多く、スキーブームの頃を思い出させるリフト待ちも一部あるくらいでした。さすがに朝のうちは非常に寒かったです。
野沢は30年以上前、高校時代に長野市から電車とバスで来たところですが、20年くらい前のゴンドラやクワッドの掛けかえで見違えるほど広くなっていました。
午後になるとコブもできてきて、コブの入り方も思い出してきました。
志賀高原と比べると、昔は駐車場が無く長野市からの道路のアクセスが悪かったですが、今は高速道路や日帰り駐車場が出来て、長野市からドアツードアで一時間以内と、大変便利なスキー場に変わっていました。気のせいかもしれないけれど、OGASAKA,KAZAMAのスキーが多かったようです。
天然雪なので硬くなく、体に負担がかからないので、帰ってきてから、あちこち痛いということがありませんでした。
- 2013/3/9-10 志賀高原一之瀬スキー場:実家
春スキー&滑り納めは、志賀高原へ行きました。
またしても初日天気がよく、市ノ瀬-高天原-東館-奥志賀を快晴の中滑りました。
ところが、、奥志賀でコケて右腿を傷めました。あやうく松葉杖になるところでした。
転ぶというよりも、ゆっくり板が外れて腿を伸ばした感じでした。
休憩後は、伸脚してから滑ったほうがよいです。
2日目は、足も痛かったけれど天気も急変して滑らずに戻りました。
冬山を甘く見てはいけない、、
学生のときに、志賀高原の志賀高原ホテルで皿洗いのバイトをしていました。
食材をとりに冷凍庫に入っていると、ゴミ捨てのときの外気温(氷点下)が暖かく感じられることがありましたっけ、、
志賀高原ホテルは廃業してしまいましたが、歴史のあるホテルでしたので、今でも丸池の入り口にロビーだけ資料館として残っています。
冬休みは三食スキーつきで良い時代が過ごせたものだと感謝しています。
スキー人口の減った今の時代も頑張っているスキー場関係の皆様、ありがとうございます。
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平成25年3日12日 に作ったきり、、